AR Resonance公式アーティスト 中原みづき
岡山県倉敷市出身。中学校よりトランペットを始めくらしき作陽大学音楽学部でトランペットを専攻。トランペットを谷津謙一、杉木峯夫の各氏に師事する。卒業後は服部管楽器でスタッフ兼トランペット講師として働きながらトランペット演奏や作曲活動をし、音楽家としての一面も見せる。2019年9月、全曲オリジナルトランペットインストCD『おんぷのたまご』をリリース。2022年1月、カバーアルバム『Rosso』をリリース。ロケットミュージックより楽譜の販売を行い、カバーからオリジナルまで数々の楽譜の出版も手掛ける。2022年3月、日本人初となるAR Resonanceのエンドーサーに就任。
使用楽器:AR Resonane Classica
使用マウスピース:AR Resonance 中原みづきモデル(Top-MC40 Backbore-XS Material-Brass Finish-GP)
Classicaを使用した中原みづきさん作曲「ほしのうた」の演奏動画です↓↓
私が仕様するこの"Classica"というモデルは、特にニュアンス付けや吹奏感など、『自分好みの演奏』をしたい方におすすめの楽器です!
誘導感がほとんどなく、ここでこうしたい!がスッと形になるのが印象的です🙆♀️✨
とても表現力の高い演奏ができるモデルとなっています。
Classicaは通常、"Feroce"というモデルと同じようにニッケルシルバーでできているのですが、私が使用するものは特別にブロンズ仕様になっていて、音色は、しっとりとしたバラードが奏られるようなとにかくまろやかな印象でありながら、吹き込めば芯のあるバッキングまで吹けてしまう、本当に幅広い音楽層にマッチするイメージです!
響きがとにかく良く、倍音も多い感じがしました。
私のようにいろいろなジャンルを演奏する人にとって、大変魅力的な楽器でした!ずっと使っていきたいです!
中原みづきTwitter公式
服部管楽器公式Youtubeチャンネル
中原みづき公式ホームページ
中原みづき公式Youtubeチャンネル
AR Resonanceのラインナップ中、最もオーソドックスでトラディショナルなスタイルを持つ"Classica"。
通常はニッケル仕様ですが、ブロンズ仕様の公式アーティスト中原みづき使用モデル。
ARサウンドはそのままに、ラインナップ中比較的他メーカーからも乗り換え易い吹奏感で、素早いレスポンスとコンパクトに小回りの効いたコントロール性、暖かく、明るい広がりのある響きを持っています。
上から下までムラなく鳴り、音程バランスも素晴らしく、それでいて表現力の高さが特徴的な、非常に高次元なバランスでまとめられた一台。
欧州の風情あるクラシカルサウンドがお好きな方や、耳障りの良い、暖かみのある音を求める方に。
AR Resonance公式アーティストである中原みづきさん使用モデルでもあります。
重量は約1,000g程度で、Bachなどよりも軽いです。
※C管もご用意ございます。
¥1,000,000
税別 / 送料無料
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