パオロ・トレッテル Paolo Trettel(トランペット)
クラシックからジャズに至る幅広いレパートリーを自在に操るイタリア人個性派トランぺッター。
あらゆる分野の独特な音色や新しい表現を探求、表現し続けている。
イタリア北部ドロミテ渓谷の麓テゼロ市に生まれ育つ。トレント音楽院でクラシックとジャズトランペット 、アドリア音楽院でジャズトランペットのディプロマを取得。またミラノ私立音楽院においてジャズ音楽奏法を学んだ。
ドロミテ地方の著名なジャズバンド「レヴェンシュ」のメインメンバーとして活動するほか、多数のジャズグループと共演し CD 録音も行っている。
所属の「タイガー・ディキシーバンド」はフランス、サロン・ド・プロヴァンス国際ジャズコンクールにて一位を得た。
トレント・フィルハーモニー管弦楽団、ハイドン管弦楽団、トリノ王立劇場管弦楽団などクラシック音楽楽団との共演に加え、ヨーロッパ、アメリカの国際ジャズフェスティバルでは主席トランぺッターとしてG . ガッツァーニ、K.ホイーラー、G.ガスリーニ、H.スレッドギル、E.ラヴァ、C.ブレイ、S.スワロウ、J. サーマンらとコラボレーションし好評を博した。
また、イタリア各地の吹奏楽やビックバンドに特別講師として招かれ、トランペット奏法教則本を出版するなど後進の育成に力を注いでいる。
メソッド動画↓↓
http://youtu.be/valdi77A7X8
YOUTUBE https://www.youtube.com/user/paolotrettel/videos